
こんにちは!
「となりは中国人。」を運営している僕です。
「今日の夕飯は餃子にしようか・・・?」
そう言った私に対して、中国人の妻は不思議そうな顔をしてこう言いました。

「餃子なのに、ご飯も食べるの?」
私は思わず聞き返しました。

「えっ?餃子にはご飯でしょ?」
しかし、妻の反応はさらに衝撃的でした。

「餃子とお米は合わないよっ!!!!!」

日本人として40年以上生きてきた私にとって、餃子は立派なおかずです。
ところが中国では、まったく違う考え方だったのです。
今回は、私が中国人妻との生活で最初に受けたカルチャーショックの一つ、「餃子と白飯問題」についてご紹介します。
日本人にとって餃子は「おかず」
日本では、
という組み合わせは定番です。
街の中華料理店でも、
の組み合わせは当たり前。
私も子どもの頃から、
「餃子=ご飯のおかず」
として育ってきました。

だからこそ、妻の発言は本当に衝撃だったのです。

逆に妻は、日本人が餃子をおかずとして食べることに驚いていました。
そういえば、中国人妻が驚いた日本の不思議もたくさんあります。
中国では餃子は主食だった
妻に理由を聞いてみると、中国では餃子そのものが主食だと言います。

こうした感覚の違いは食文化だけではありません。
中国人がよく言う「アイヨー!」も、実際に生活してみると本当に耳にします。
考えてみれば当然です。
餃子には、
が入っています。
つまり、ご飯とおかずが一体化した食べ物なのです。
日本で例えるなら、おにぎりを食べながら白米を食べるような感覚かもしれません。
中国の餃子と日本の餃子は別の食べ物?
さらに驚いたのは、餃子そのものの違いでした。
日本の餃子は「焼き餃子」が主流です。
一方、中国で一般的なのは「水餃子」です。
妻の実家でも、家族みんなで皮から手作りした水餃子を食べます。
もちもちした皮と具材を楽しむ料理であり、「ご飯のおかず」という発想自体がありませんでした。
初めて中国で餃子を食べた日
実際に中国へ帰省した際、妻の家族と一緒に水餃子を食べる機会がありました。
テーブルいっぱいに並んだ餃子。
私は自然と「ご飯は?」と思いました。

結婚後に驚いたのは、食文化だけではありません。
お金に対する考え方も、日本人とはかなり違いました。
しかし、食卓には白いご飯は出てきません。
代わりに大量の餃子が並びます。
そして家族みんなが餃子だけを食べているのです。

そこで初めて、妻が言っていた意味を理解しました。
間違いではなく文化の違い
最初は、「餃子にご飯がないなんて信じられない…」と思いました。
しかし、今では、どちらが正しいという話ではないと感じています。
日本には日本の食文化があり、中国には中国の食文化があります。
お互いの違いを知ることで、普段当たり前だと思っていたことが実は当たり前ではないと気付かされるのです。
中国人妻との生活で学んだこと
国際結婚をすると、こうした小さな文化の違いにたくさん出会います。
しかし、その違いこそが面白いのです!
餃子ひとつ取っても、その背景には歴史や文化、価値観の違いがあります。
妻との生活を通して、私は「違いを楽しむこと」の大切さを学びました。

こうした文化の違いは面白いですが、国際結婚ではもっと大変な壁もあります。
それが役所や大使館の手続きでした。
まとめ
中国人妻との生活で最初に受けたカルチャーショック。
それは、「餃子とご飯は合わないっ!!」という一言でした。
日本では当たり前の餃子ライス。
中国では不思議な組み合わせ。
同じ餃子でも、国が違えば食べ方も考え方も違います。
これからも中国人妻との日常を通じて、そんな異文化の面白さを発信していきたいと思います。

よくある質問(FAQ)
この「餃子と白いご飯問題」について、よくある質問をまとめてみました。ぜひ、チェックしてください。
中国人は本当に餃子とご飯を一緒に食べないのですか?

地域差や個人差はありますが、中国では餃子を主食として食べる文化があり、ご飯と一緒に食べない人が多いです。
中国では焼き餃子より水餃子が一般的ですか?

一般的には水餃子の方が広く親しまれています。特に家庭では手作りの水餃子を食べる機会が多いです。
なぜ、中国の餃子は主食なのですか?

小麦粉の皮と具材が一体となった料理であり、日本の感覚でいう主食とおかずを兼ねた食べ物だからです。


中国文化の違いに興味がある方はこちらもどうぞ!!




