
こんにちは!「となりは中国人。」の僕です。
「やっと着いたね、お疲れ様!」
飛行機の扉が開き、妻の故郷の湿った空気を感じた瞬間。僕がまずやることは、日本の家族へ「無事着いたよ!」とLINEを送ることでした。
しかし、スマホの画面に表示されるのは、いつまで経っても進まないプログレスバーと、「再試行」の文字・・・・・・。
そう!ここから先はGoogleも、Instagramも、YouTubeも届かない、ネットの万里の長城(グレート・ファイアウォール)の内側。日本で当たり前に使っているアプリが、一瞬にしてただのアイコンに変わる「ネット鎖国」の世界です。
「せっかくの帰省なのに、日本のニュースも見られないの?」
「仕事の緊急連絡が来たらどうしよう……」
そんな不安を抱えたままでは、せっかくの家族との時間も心から楽しめません。今回は、日中夫婦として何度も帰省を繰り返し、時には現地で「詰み」かけた僕たちがたどり着いた、中国ネット対策の最終回答をお届けします。
なぜ、「普通のWi-Fi」では戦えないのか?
中国に到着してから「空港の無料Wi-Fiを使えばいいや」と考えるのは、非常に危険です。 中国のネットワーク制限は強力で、現地のWi-Fiに繋いでも、LINEやGoogleがブロックされている事実に変わりはありません。それどころか、多くの公共Wi-Fiは中国の携帯電話番号での認証を求めてくるため、日本人にとっては接続のハードル自体が非常に高いのが現実です。
そこで、僕たちが日本にいる間に必ず準備しておくべき「武器」がVPN(仮想プライベートネットワーク)です。
【実録】わが家が試したVPNのリアルな判定
これまでに無料・有料含め10種類以上のサービスを試してきましたが、中国の規制は日々進化しています。昨日まで使えていたものが、今日突然使えなくなることも珍しくありません。
最近のトレンド:eSIMという選択肢
最近では、VPNに加えて「海外用eSIM」(データローミング利用)も活用しています。 設定が不要で、中国に着いた瞬間から日本と同じ感覚でネットが使えるため、短期滞在や「設定が面倒!」という方には、VPNとeSIMの併用が最強の布陣です。
失敗しないための「3つの絶対ルール」
中国入国後に後悔しないために、以下の3点だけは徹底してください。
まとめ:準備の良さが「最高の帰省」を作る
中国帰省の目的は、美味しい料理を食べ、家族との絆を深めることです。 ネットが繋がらないイライラで、せっかくの笑顔が消えてしまうのはもったいない。
「備えあれば憂いなし!」

万全のネット対策を整えて、安心して「ニーハオ!」と妻の家族に挨拶しに行きましょう。
